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ロボアドバイザーWealthfront 口座開設方法(図解)

こんばんは。
本日は、アメリカ最大手ロボアドバイザーである
Wealthfrontの口座開設方法を解説していきます。

アメリカには、もう一社Bettermentというロボアドバイザーの会社がありますが、
Bettermentは手数料免除が無い一方で、
Wealthfrontは最初の10,000ドルの運用に関しては手数料ゼロだった為、
パンジー先生はWealthfrontで口座開設しました。
あとは、
WealthfrontのHPの方がユーザーインターフェースが馴染みやすそうだった点、
参考にしていた日本人のブログがほとんどWealthfrontを使用していた点も
Wealthfrontに決めた理由です。

※2018年2月にWealthfrontからメールがあり、
今後の新規顧客に対しては、
2018年4月からは最初の10,000ドルの手数料免除は辞める
との通達がありました。






早速、スクリーンショットとともに口座開設方法を見ていきましょう。

まずは、WealthfrontのHPにアクセスしてください。
こちらからですね。
なんだか金融機関らしからぬゆるい雰囲気のHPです。(笑)
ミレニアム世代などこれまで資産運用に興味のなかった層をターゲットにしているような仕様ですね。
かくいうパンジー先生もこれまで金融資産に全く興味を持たず、
給料は全額使ってきたタチなので、
このような親しみやすい雰囲気のHPに影響されて口座開設した一人です。



下記のようなトップページからInvest Nowをクリック。


続いては、口座開設の目的を選択します。
通常の口座であれば、一番上を選択すれば良いでしょう。



次に、年齢を記入。


そして、収入を記載します。


そして、家族の形態を選択します。


そして、投資に回せる資金金額を記入します。


次に、投資をする際に最も気にする点を選択します。

そして、株式市場が10%異常暴落した非常事態に、
どのように運用して欲しいか選択します。

そして、リスク許容度と決めていきます。
右上Your Risk Toleranceの+/-をクリックすることでリスク許容度を決められます。
既定値では4.5となっておりますが、0.5から10まで0.5単位で選ぶことが可能です。

現在は推薦値が4.5となっておりますが、
パンジー先生が口座開設した当初2018年1月頃は推薦値が8くらいだったように記憶してます。
やはり2月の暴落を受け、その後不安定な株式市場を鑑みて現在の推薦値は、
リスクを抑えるよう設定されているようですね。
1月当時にリスク許容度を9に設定し、その後変更していないパンジー先生は、
この3ヶ月の運用状況はマイナスです.........。
いい風が吹くことを毎日願っている状況です。(笑)

そして、自分の個人情報を記入していきます。


口座開設後に、自分の銀行口座やその他口座とリンクさせることができます。
また、weekly, every other week, monthly, quarterlyなど、
定期的に、かつ自動で、資金を投入することを設定できます。


いかがでしょうか。
株式市場、ETF、世界経済、等の基本的な情報を持ち合わせていなくても、
まず投資を始める第一歩として、本当に気楽に始められるサービスだと思います。



設定自体は簡単ですので、
アメリカで資産運用を開始してみたい人は、
こちらを参考に口座開設だけでもしてみてください。

それでは。







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