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若手商社マンが考える総合商社で働く3つのリアルなメリット

こんにちは。
本日は、「若手商社マンが考える総合商社で働く3つのリアルなメリット」と題してお送りします。

早速ですが、ダイヤモンド就職人気企業ランキングなるものを調べて見ました。

やっぱり、商社の人気は根強い。。

漠然とした憧れ、


漠然とした海外勤務希望、
漠然としたモテそう感、
漠然とした高給感、
漠然としたオラオラ感、
色々なイメージが重なって一般的には就職人気が高いのだと思います。
同期を見渡しても、大手広告会社、海運業界、金融業界、等々に就活していた人が多く、
「具体的に」これがやりたい!と強い意志を持って入社してくる人は非常に限られている印象があります。



では早速3つのメリットについて書いていきます。

1. 給料が高い
一般的に言われていることですが、本当に給料が高いです。

平均年収「全国トップ500社」最新ランキング

によれば、上記のようになってます。

総合商社をピックアップすると、

三菱商事  1,386万円

伊藤忠商事 1,383万円

住友商事  1,255万円

丸紅    1,221万円

三井物産  1,213万円


ものすごい金額ですね。

更にいうと、パンジー先生のように海外駐在をすると
若手でも手当てがつき、
正直に書くと、
この年収は軽く超えます。
本当にこんな金額貰っていいのか、というレベルです。
※こちらも後日詳細記載していきますね。

で、パンジー先生が考える総合商社に務める1点目のメリットは、
大学卒業時点で本当にやりたいことがなくても、タネ銭を一気に貯められ
本当にやりたいことが定まった時点で、実現に向けて動き出せるだけのタネ銭を貯められる
という点だと思います。
この点がまず1点目の大きなメリットです。

事業を起こすにしても、旅行するにしても、ニートになるにしても、
まず、動き出せるだけの金がないと、始まらないですからね。




2. とんでもなく頭がキレる人が身近にいる
本当に頭のキレる人が各部署にいます。

出会ったことのないレベルで
記憶力がよかったり、
思いやりができたり、
金の計算が早かったり、
理解が早かったり、
する人がいます。

勿論、どの会社にもいるのだと思いますが、
やはり、エース級のスタッフは本当にキレものです。

そういった人たちと一緒に働き、
自分が目に見えてレベルアップしていくのが実感できるのが非常にエキサイティングです。
これが2点目の魅力です。

そして、勿論、どの会社にもいるのだと思いますが、
全く価値を生み出さないおじさんもいます。(苦笑)




3. 若手の段階から責任ある仕事を任される
こちらもよく言われることですが、
若手でも平気で億円単位の規模感の予算を持ち担当していくことになります。

部署にもよりますが、
投資金額の計算などで億円単位を扱うだけでなく、
トレード(物の売り買いで儲ける商社の基本的なビジネスですね)で
億円規模の儲けをもってこい
との予算を受け取ります。

たまたま金額の規模感が大きいだけで、
どんな業態でもビジネスの基本は同じだと思うので、
実は全然凄くないんですが、
やっぱりそれだけの規模感の予算を扱うとなると、
相当な責任を持ち、客先とビジネスを進めることになります。

そして、こちらに関連して一番いいのは、
責任ある仕事を任せられつつも、
「本当の責任は自分にはなく、責任は上司がとること」
だと思っております。
これが3点目のメリットです。


最後に。
本日は3つのメリットに絞ってお伝えしましたが、
後日書こうと思っている商社で働くデメリットは、
ほぼ上記のような点の逆説的なことになっております。。。

それでは。
















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